2017年04月15日

光明寺山門に上る

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現在、鎌倉・材木座の光明寺では寺宝の特別公開が行われており、普段は閉ざされている山門の楼上にも上ることができるというので、去る4月6日、久しぶりにかつての「鎌倉アカデミア仮校舎跡」に行って参りました。

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ここで授業が行われていたころ、休み時間に演劇科の学生が勝手にこの山門に上って怒られたことがあったとか(上写真参照)。ということは、当時からあまり大々的に公開はしていなかったのでしょうか。

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本堂も地上から見るのとは違う趣(おもむき)

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海側の眺望。空が霞んでいなければ富士山も見えるはずでしたが…

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楼上には釈迦三尊、四天王、十六羅漢の像。

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この光明寺は浄土宗の総本山で、したがって本堂のご本尊は阿弥陀如来なのですが、ここにはなぜかお釈迦様の姿が。この山門はもともと鶴岡八幡宮にあったものを移築したそうで、これらの仏像も鶴岡八幡宮時代から祀られていたものでしょうか。

実はこの日の光明寺行きは、単なる物見遊山ではなく、いくつかの所用を兼ねたものでした。まずは山門見学をする一方で、『かまくら春秋』さんの「タウンスポット」コーナーの取材を受け(担当のGさんは私と同学年のバブル世代で、久々にその時代のマスコミ業界話で盛り上がりました)、Gさんを見送ってから寺宝の「當麻曼荼羅縁起」を拝見、その後「鎌倉アカデミアを伝える会」メンバーの加藤茂雄さん、平田恵美さん、小泉親昂さん、川喜多映画記念館の増谷文良さんらと合流、同寺の三浦正順さんをお訪ねして、今後の「アカデミア行事」のことをいろいろと相談してきた次第です。映画『鎌倉アカデミア 青の時代』のチラシもお渡ししてきました。

ちなみに4月6日は私の誕生日でして、またひとつ年を取ってしまったのですが、なぜか1年前のこの日も、私は実景撮影のため光明寺を訪れているのです(その時の記事はこちら)。この時に撮影した境内の桜やダイヤモンド富士は、映画の中でしっかり使われております。それにしても、1年経つのが早すぎてびっくりしますね。

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上写真は『かまくら春秋』のGさん撮影。光明寺バックのスナップというのは手元になかったので、いい記念になりました。なお、このページの写真はすべて4月6日に撮影したもので、この時は桜はまだつぼみでしたが、今ではもう満開を過ぎているでしょう。なお、寺宝の特別公開は5月7日(日)まで行われています。

※本日より、鎌倉市川喜多映画記念館で5月14日(日)に行われる《鎌倉シネサロン》(『鎌倉アカデミア 青の時代』の特別先行上映とトークショー)のチケットが発売になりました。記念館窓口、たらば書房、島森書店鎌倉店、上州屋(大船駅前の文房具店)でお求めいただけます。イベントの詳細はこちらをご覧ください。
posted by taku at 16:19| 鎌倉アカデミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする