2015年08月19日

深山のミヤマクワガタ

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8月中旬から1週間ほど、北信濃・黒姫の山荘に滞在していたのだが、関東に帰る日の朝、まるで見送ってくれるかのように、ミヤマクワガタがベランダに現れた。

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ミヤマクワガタ(深山鍬形)は文字通り深い山、すなわち標高の高い山間部に生息するクワガタで、頭部に独特の突起があり、フォルムも美しい。帰りの列車の時間も迫っていたのだが、この夏初めての大物昆虫との遭遇だったため、静止画と動画の両方でその勇姿を撮りまくった。

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以下は動画だが、動きは速いものの、どういうわけか後ろ足(特に右側)はほとんど動いていない。ケガでもしているのだろうか。


https://www.youtube.com/watch?v=obw-T9Lzh6k


人間や動物なら治療してくれる医者もいるが、昆虫の医師というのは聞いたことがない。そうなると昆虫が足などを負傷した場合、自力で回復する以外に道はないということになるが、一度機能不全になった足はずっとそのままなのか、時間とともに自然治癒することもありうるのか、いささか気になるところである。
posted by taku at 20:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする