2016年08月09日

「ウルトラマン」お気に入りエピソード

今年は梅雨明けも遅いし、何となく冷夏なのでは、と密かに期待していたのだが、大はずれでした。この容赦ない暑さ、いったいどうしてくれるんだって感じです。

というわけで、8月に入ったら、今年めでたく放送開始50年を迎えた「ウルトラマン」についていろいろ書こうと思っていたのですが、いまやその気力も萎え果てました。ごくごく簡単に、現時点でのお気に入りエピソードを列記するにとどめたいと思います(あくまで個人の見解です)。

「ウルトラマン」お気に入りエピソード ベスト5 (放送順)

第20話 恐怖のルート87(ヒドラ)
第30話 まぼろしの雪山(ウー)
第33話 禁じられた言葉(メフィラス星人)
第37話 小さな英雄(ジェロニモン)
第39話 さらばウルトラマン(ゼットン)

【次点】

第2話 侵略者を撃て(バルタン星人)
第7話 バラージの青い石(アントラー)
第16話 科特隊宇宙へ(バルタン星人二代目)

奇しくもベスト5はすべて金城哲夫脚本回で、それも後半に集中しています。彼はメインライターなのに、後半は「ウルトラマンが怪獣を倒す」という基本フォーマットをはずした話が多くなります(上記の5話はすべてそうです。ヒドラもウーも自然消滅、メフィラス星人とはドロー、ジェロニモンはイデが倒す、ゼットンも岩本博士が開発した新兵器で倒すといった具合)。

幼少期はもっとストレートな話が好きだったと思うのですが、今では、ウルトラマンと怪獣のバトルより、寓話的な世界観や、登場人物の葛藤描写などに強く惹かれます。金城哲夫という人は、当時まだ20代ながら、そういう深みのあるドラマを描けるライターだったのだなあ、と改めてその豊かな才能に感服します。

20140709_07.jpg
posted by taku at 14:34| 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする