
来たる6月13日(土)、鎌倉・材木座の光明寺にて「鎌倉アカデミア創立80周年記念祭」が下記の要領で実施されます。鎌倉アカデミア(当初は「鎌倉大学校」)発祥の地である光明寺での開催となります。皆様どうぞお誘い合わせの上ご参加下さい。なお、6月2日(火)〜30日(火)には、鎌倉市中央図書館の1Fと3Fで、関連資料の展示も行われるそうです。
日時:2026年6月13日(土)10:00〜16:00
場所:大本山 光明寺・書院(鎌倉市材木座6-17-19)
JR鎌倉駅東口より、小坪経由逗子駅行き京浜急行バスで10分「光明寺」下車
※記念祭の詳細はこちら
プログラム
9:30〜 受付開始
10:00〜 式典 記念碑前
10:20〜 ふりかえる 書院にて
11:10〜11:25 公演「ペープサート」(人形劇団ひとみ座)
11:30〜12:30 座談会@「文化的遺伝子を受けつぐ」
12:30〜 ティータイム
13:20〜13:40 演劇ワークショップ(鎌倉アクターズワークショップ)
13:40〜14:00 公演「パンチ劇」(人形劇団ひとみ座)
14:10〜座談会A「未来へつなぐ」
15:10〜15:40 演劇ワークショップ 上演(鎌倉アクターズワークショップ)
※内容・スケジュールは変更となる場合あり
入場料:1,000円(高校生以下無料)
主催:鎌倉アカデミア創立80周年記念祭実行委員会 後援:鎌倉市教育委員会
協力:大本山 光明寺 鎌倉市中央図書館
お問い合わせ:鎌倉市中央図書館 0467-25-2611
鎌倉アカデミアに関しては、親の代からの因縁もあり、このブログにも独立したカテゴリが存在し、これまで実に39回も記事を書いてきているのですが、正直な話、創立70周年記念のドキュメンタリー映画『鎌倉アカデミア 青の時代』を10年がかりで完成させ、公開がひととおり終わってからは、出身者の方が次々とお亡くなりになってしまったこともあり、自分にとってアカデミアは、もうすっかり過去のものとなっていたようなところがありました。今回、80周年の記念祭をやると聞かされた時も、「アカデミアの息吹きを直接伝える『語り部』がもはやほとんどいらっしゃらないのに、催しを行う意味があるのだろうか」と、少々懐疑的な気持ちでした。私自身、ここ数年、体調が思わしくないこともあって、「60周年や伝える会、70周年の時のように、積極的に関わることは難しいです」と、中央図書館の平田恵美さんにはお伝えしたのですが、やはり開催日が徐々に迫り、平田さんや昔なじみの実行委員の方と、お電話でお話をしたりすると、懐旧の想いが頭をもたげるのは如何(いかん)ともしがたく、当日も、少しだけなら顔を出すことを考えてもいいのかな、などと逡巡しています。また、鎌倉アカデミアのことを「知りたい」「語り合いたい」という人が思いのほか多いという事実にも、正直驚いています。そういう人たちがいる限り、アカデミアは過去のものではなく、現在に「在り続ける」ということなのかも知れません。
それにしても、この10年のあいだに、70周年記念祭にはお顔を見せていた鈴木清順監督を筆頭に、『浜の記憶』(2019年公開)で初主演を務めた加藤茂雄さん、川久保潔さん、勝田久さん、岩内克己監督、若林一郎さん、と、まるで連れ立ったかのようにこの世をあとにされてしまいました。その寂寞感たるや、筆舌に尽くしがたいものがあります。人は年齢を重ねるとともに、こういう「お見送り」役を務めることばかり増えてくるようで、だとしたら、人生とはずいぶんむごいものです。








































